Posts tagged 森林除染

asahi.com(朝日新聞社):福島県の森林全域を調査 農水省、除染に向けて – 社会

0

asahi.com(朝日新聞社):福島県の森林全域を調査 農水省、除染に向けて – 社会.

写真:福島県の森林分布図拡大福島県の森林分布図

 東京電力福島第一原発事故による森林の放射能汚染を測定するため、農林水産省は福島県内の森林全域を対象とした実地調査に乗り出した。森林に分け入り、 広域的に汚染状況を調べるのは、今回が初めてという。住宅地や道路と比べて難しいとされる森林の除染作業を進めるため、詳しく汚染の実態を把握する。

福島県は、県土の約7割にあたる97万ヘクタールが、森林で覆われている。上空から調査した土壌汚染の広域分布は、文部科学省が公表済みだが、今回は実地調査によって放射性セシウムの土壌濃度と空間線量を測る。

調査は先月下旬から始まった。計400地点で行い、福島第一原発から80キロ圏内は4キロ四方、80キロ圏外は10キロ四方の区画ごとに1カ所ずつ、測定する。

関連リンク

asahi.com(朝日新聞社):落ち葉取り除けばセシウム9割減 森林の除染に手がかり – 社会

0

落ち葉取り除けばセシウム9割減 森林の除染に手がかり

http://www.asahi.com/national/update/0913/TKY201109130629.html

写真:スギ林の中に降る雨の放射性セシウム汚染濃度を測る装置=福島県川俣町、恩田教授提供スギ林の中に降る雨の放射性セシウム汚染濃度を測る装置=福島県川俣町、恩田教授提供
図:森林の土壌汚染の概要森林の土壌汚染の概要

 落ち葉を取り除けば、森林の地表では最高で9割の放射性セシウムの汚染度を減らせる――。こんな調査結果を、文部科学省の研究チームがまとめ、13日に公表した。福島県は7割以上が森林で覆われている。東京電力福島第一原発事故による広大な汚染地域の除染の見通しは立っていないが、取り組みを進めるうえで手がかりになるという。

筑波大の恩田裕一教授や気象研究所などのチームは6~8月、文科省から研究費を受けて、計画的避難区域に指定されている川俣町山木屋地区の3地点の森林で土壌の汚染度や大気中の放射線量を調べた。対象は、ナラガシワなどの広葉樹林と、杉の樹齢が18年(若齢林)と、40~50年(壮齢林)の針葉樹林。

この結果、土壌のセシウム134と137の汚染度の合計は、広葉樹林が1平方メートルあたり71万ベクレル、杉の若齢林が47万ベクレル、壮齢林は91万ベクレルと、チェルノブイリ原発事故での「強制移住」レベル(55万5千ベクレル)の汚染だった。このうち、広葉樹林と若齢林はセシウムの9割が表面の落ち葉に蓄積され、土壌には1割しか浸透していなかった。一方、樹間が広い壮齢林では土壌への蓄積量は5割程度だった。

関連リンク

Created with ... Evernote.com

Go to Top