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介護、高所得者は2割負担に 厚労省が給付費抑制案 – 47NEWS(よんななニュース)

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介護、高所得者は2割負担に 厚労省が給付費抑制案 – 47NEWS(よんななニュース)

厚生労働省は31日、介護保険サービスを利用する際の本人負担について、収入が現役世代並みの高齢者は現行の1割を引き上げ、2割負担を求めるなどの給付費抑制策を、社会保障審議会部会に示した。特別養護老人ホームの相部屋入居者の負担増も検討する。

高齢者に能力に応じて負担を求めることで、大企業従業員の介護保険料アップなどに対し、現役世代を中心に広く国民の理解を得るのが狙い。

介護保険給付費はこの10年間で約2倍に増えており、厚労省は介護保険財政の悪化食い止めも図るが、民主党内や高齢者からの反発は必至で、すべての抑制策を実現するのは困難な見通しだ。

セシウムが瞬時に取り除かれた 放射線対策に夢の吸着装置 : J-CASTニュース

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セシウムが瞬時に取り除かれた 放射線対策に夢の吸着装置 : J-CASTニュース

 

福島第一原子力発電所の事故で放射線対策に関心が高まっている中、2011年9月21、22の両日、東京で開かれた大学の研究見本市「イノベーション・ジャパン2011」では画期的な発見や工夫が注目を集めた。

海水や血液などの液体成分から半減期の長いセシウムを瞬時に取り除く技術を発表したのは、東京慈恵会医科大学臨床医学研究所の並木禎尚講師 ら。直径70~80ナノメートルの磁性微粒子にセシウム吸着材 (プルシアンブルーやゼオライト粉末) をくっつけた。こうしてできた微粒子をセシウムの溶けた海水に混ぜて磁石を近づけると、微粒子がセシウムを吸着して集まり、数秒から数十秒で99.9%の セシウムを回収できた。牛乳、牛の血清にセシウムを入れた場合の回収率も同様だった。

従来のゼオライト粉末などによる吸着は、自然の沈殿を待つために数時間かかった。並木さんらは磁石を利用して、抗がん剤をがんに集める DDS(薬剤送達システム)を研究していて、原発事故に応用できることに気づいた。海水や被曝した人の血液からの回収装置として利用可能という。

被曝後に飲んで効果のある薬も

福岡大学薬学部の高田二郎教授らは、放射線被曝後に飲んだり注射したりすることで、放射線の害を減らせる可能性がある「急性放射能症」薬を発見した。マウスの全身にX線を照射する実験では、なにもしないと30日後にはほとんどが死ぬ。ところが、「ビタミンEの前駆物質」であるこの薬を使えば、 被曝1時間後の投与で90%、10時間後で75%、24時間後でも40%が生き続けた。粉末で長期間保存でき、原子力事故や核テロ対策などに対応できる。 米国でもこうした薬剤を探索中で、FDA(食品医薬品局)は、人への安全性と動物への効果を確認すれば、臨床試験抜きで承認する方針を決めている。

しかし、日本の厚生労働省の現行基準では人への効果確認が必要なため、基準が変わらない限り日本での製品化は不可能という。高田さんは「倫理面から人への効果確認はできない薬だが、日本もぜひ米国基準を採用してほしい」と訴えていた。

「イノベーション・ジャパン」は独立行政法人の科学技術振興機構、新エネルギー・産業技術総合開発機構が主催、大学発の最新技術を産業界に紹介し、産学連携で新産業を起こそうという国家的戦略的な催しで今年が8回目になる。

(医療ジャーナリスト・田辺功)

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